この講座で使用しているVSTの配布元、「Kjaerhus Audio」のドメインが現在停止しており プラグインのダウンロードが出来ない状態になっています。 暫定としてこちらのサイトの 「Kjaerhus Classic Installer (3.2 MB)」からダウンロードしてインストールすることで とりあえずこの記事と同じ過程をなぞることが出来ます(インストール手順は各自補完してください)。 ここの記事も別プラグインを使用するように書き直す必要があるようです。 更新停止のまま長らくお待たせしておりますが、TakeponGに余裕が出来るまでもうしばらくお待ちください(汗)
この章ではまだ初音ミクを起動しません! とりあえずコチラが用意した出来合いの「歌」「曲」「コーラス」の素材を適当に混ぜ、1本のファイルにする作業を行います。 この作業がとりあえず出来るようになれば、あとは各素材作りに入っていけます。 その前段階として、頑張って出来るようになりましょう。
音階を読み取って楽器の代わりに音を出します。ソフトシンセともいいます。
オーディオファイルや、外部入力や、上記VSTiやらDXiやらなんやらで出力された音を加工します。
普通「VST」などと言うとエフェクトのほうを指します。「i」がついてればインストゥルメント、なければエフェクトです。 (そういえば単体で「DX」ってあんまり言わないですねぇ…DXプラグインとかと言います。) いずれも単体では動かないのでホストアプリケーション(=多くの場合はDAW)に読み込ませて使います。
VST系とDX系は別物ですが、大事なのは「DAWが対応しているほうしか使えない」ので、 お使いのDAWがどちらに対応しているか確認してから探しましょう。 最近は両方に対応しているものも多く、本講座で使用するDAWも両対応しています。 なお基本的にはVST系のほうが種類がいっぱいあって ネット上にフリーで沢山おちてますので、 VST対応のソフトを使った方が後で有利です。
そうそう、同じVSTでもWindows用とMac用があったりします。当然WindowsではWindows用しか動きません。間違えないようにしましょう。 DXプラグインはWindows用オンリーなので間違えることはありませんが。

さしあたっての必要な環境を整えましょう。まずはDAWです。
本講座で使用するDAWはREAPERです。 ver.1 からシェアウェアになりましたが、0.999までははフリーです。
過去バージョンのダウンロードページ から「1.08MB installer」をクリックしてダウンロードします。

フリーソフトでDTMさんのこちらのページの「こちら」というリンクからファイルをダウンロードします。

ダウンロードした reaper_ja.zip をREAPER 本体と同じフォルダに展開します。 インストーラー画面で特に設定を変更しなければ「C:¥Program Files¥Reaper」です。
…zipファイルの展開の方法は知ってますよね? 知らない人は各自調べましょう。
展開したら「Reaper0.999日本語化1.01.EXE」をダブルクリックして実行します。

正常終了と出れば完了。OKを押して閉じます。 出なかったらダウンロードするファイルが間違っているか破損してますので落とし直しましょう。
これでREAPERのメニューなどが日本語になりました。まだ一部英語が残ってますが気合いでカバーしましょう。

次にVSTエフェクトプラグインを導入します。
RERPERにも幾つかエフェクトプラグインが付属してますが、変にマニアックで使えないのばっかりなので、 ついでに別のサイトからダウンロードしておきましょう。 今回は Kjaerhus Audio で公開しているVSTにお世話になります。
ダウンロードページへ行って Free Plug-ins にあるプラグインを全部ダウンロードしましょうw

ダウンロードが終わったら全て展開します。 展開すると中にそれぞれ説明書のPDFと、DLLファイルが入っています。
「C:¥Program Files¥」下に「Steinberg」フォルダを作り、その下層にさらに「VstPlugins」フォルダを作り、これらのDLLをすべてコピーもしくは移動します。 つまりパスは「C:¥Program Files¥Steinberg¥VstPlugins¥?????.dll」となりますね。
【Steinbergってなんだ?】…… Steinberg(スタインバーグ:Steinberg Media Technologies GmbH)とはVSTというプラグイン規格を作ったドイツの会社名です。CubaseなどのDAWを開発している事などでも知られています。 Steinberg社製品がインストールされているいないに関わらず、ほとんどのVSTは初期設定で「C:¥Program Files¥Steinberg¥VstPlugins」(一部のVSTは「C:¥Program Files¥VstPlugins」)にインストールされるようになっています。 今回のインストール先も、今後VSTを増やしたくなった時にわかりやすいよう、慣例に従うことにしました。

「FX plugins」→「VST plugins」の「VSTプラグインパス」に、 先ほどのフォルダ「C:¥Program Files¥Steinberg¥VstPlugins」を指定します。 参照ボタンを押して探してもOKです。
指定したら「ディレクトリ再検索」ボタンを押します。
「OK」ボタンを押して閉じます。
これでVSTプラグインを使う準備が出来たはずです。
【VSTのインストールについて】……ほとんどのVSTはZIPで配布されており、 上記プラグインフォルダに展開しREAPER側で「再検索」ボタンを押すのみで認識するようになりますが、 たまにインストーラつきで配布されているVSTもあります。 その場合はくれぐれも「インストール先」に注意してください。 VSTはホスト(DAW)がないと動作しないので、他のアプリケーションのように デスクトップやスタートメニューにショートカットを作成したりはしません。 また、最初のほうでも書きましたがVSTにはWindows用とMac用がありますので ダウンロードの際は注意してください。Mac用のVSTはWindowsでは動作しません。
【VOCALOID VSTについて】……そういえばVOCALOIDをインストールしたときに、いっしょにVSTもインストールされましたね。 このVSTはVSTi、つまりソフトシンセ扱いなので現段階では扱いません。のちほど使う機会が…あるかな?